リーズナブルな価格でヴィンテージが手に入るベルリン大手の古着屋チェーンHUMANA #Berlin #ドイツ

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旅をする度に必ずするのが現地の古着屋巡り。ヨーロッパを旅していると古着屋を全く見かけなかったり、古着文化が浸透していない地区もあったりします。
 
中でもベルリンは古着をたしなむ人が特に多い印象でした。道を歩いていても、人が集まるBarへ行っても年齢やトレンド関係なく自分らしさを追求している人が多く、独特のファッションカルチャーがとても面白い街。
 
そんなベルリンの街中には多くのヴィンテージショップや古着屋、リサイクルショップが数多くあるのですが、今日は特に街中でよく見かけた古着チェーン店の紹介を。
 
 
HUMANA
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ベルリンであちこちよく見かける大手古着屋チェーンHUMANA
 
ベルリンには10店舗以上、ドイツ国内でもハンブルク、ドレスデンなどに沢山展開されています。
 

 
 
 
私が今回足を運んでみたのはFrankfurter Tor駅近くの店舗。地上に上がるとすぐ店舗がそびえ立っているのが目に入リます。
 

 
 
 
おそらくHUMANAチェーン店の中では一番規模が大きいのではないのでしょうか。
 
Europas Grösstes Secondhand-Kaufhaus
(Frankfurter Tor 3, 10243 Berlin)

 
 
 
日本目線でいうと、5階建ての巨大なリサイクルショップといった佇まい。
 

 

 
 
 
各フロア毎に特徴があり、色やアイテム毎に分けられいてとても見やすくなっています。
 

 
 
 
個人的に中でもオススメなのが最上階にあるヴィンテージコーナー!
 

 

 
 
 
このフロアだけでも広く、5階全てを見て回るとなったら数時間はあっという間に過ぎてしまいます。
 
アイテム数もかなり多く見るのに労力を使うのですが、値段もリーズナブルで掘り出し物探しに熱が出そう。
 

 

 

 

 
 
 
私はこちらのヴィンテージのベレー帽を購入しました。
 

 
 
 
ベルベット生地に、被った時のシルエットがとても綺麗。このクォリティなのになんと値段は6ユーロ!
 
最近はずっとこれをかぶってばかりでお気に入りアイテムの一つになりました。
 

 
 
 
 
日曜日のマーケット
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ベルリン滞在中に日曜日だけやっているマーケットにも足を運んでみました。
 
私が行って来たのはEberswalder Straße駅が最寄駅のMauerPark Flea Marketでベルリンでは一番大きな蚤の市です。
 
ベルリンは日曜日はほとんどのお店が定休日。旅行日に日曜日が含まれた時はこちらのマーケットに行くのもオススメです。
 
MauerPark flea market
(Bernauer Straße 63-64 13355 Berlin)

 

 

 

 
 
 
ちなみに先日の記事で紹介したノイケルン地区にあるBarで定期的に開催されているフリマも穴場スポットです!
 
→穴場のBar!ベルリンのファッションコミニュティに出会うなら
 

 

 
 
 
ドイツではいらなくなったものは人に無料であげたりするのも一般的だったり、モノを大切に扱っている文化を感じました。
 
そして、ヨーロッパでは街を歩いていると当たり前のように何百年も前からある建築物に沢山出会います。
 
こっちでは古ければ古い程良いっていう価値観が多くて新しい家や新しいモノを欲しがり過ぎないようにしようという自分への戒めにもなる旅でした。
 

 
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